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日々配信される政治・経済~芸能ネタなどのニュースから管理人が気ままにピックアップして、所感をつづっています。

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新聞記事のネット有償サービス

アメリカの大手新聞社ニューヨークタイムズを始め、メディア各社がインターネットで広告ビジネスを主体としての無料提供から、有料記事の提供へと切り替わってきているようです。

インターネットのビジネスモデルを大別すると「広告収益型」「会員ビジネス型」「通信販売型」に分けられると思います。

ニューヨークタイムズが始めたのは「会員ビジネス型」となりますね。

紙媒体の購読減によるネットを使ったビジネスモデルの試行錯誤の段階だと思いますが、会員数は順調に伸びているようです。

この背景には、ブログなどで簡単に情報を配信できるようになってきた現在において、情報の選択が不可欠となってきます。そこで既存メディアであり、歴史と信頼性の高い新聞社などはこうした「会員ビジネス」も成り立つのでしょう。

もっとも有料だから信頼性が高いとは一概に言えないところもあります。一般ブロガーの情報や掲示板での投稿が真実を言及していることもありますからね。

過去の日本や共産主義社会における一局的な情報には時に真実をゆがめられていることもあります。

検索で調べたところ、世界の新聞購買数ランキングベスト10は、

1.朝日新聞・・・・・・・・1016万部
2.読売新聞・・・・・・・・ 826万部
3.毎日新聞・・・・・・・・ 394万部
4.日本経済新聞・・・・・・ 296万部
5.USAトゥデー・・・・・ 167万部(アメリカ)
6. 北海道新聞・・・・・・・ 120万部
7. ニューヨークタイムズ・・ 107万部(アメリカ)
8.ワシントンポスト・・・・ 78万部(イギリス)
9. ザ・タイムズ・・・・・・ 73万部
10. 神戸新聞・・・・・・・・ 52万部

となっているようです。数字はどこまで正解か分かりませんが、これを見ると、いまだに日本ではいかにかたよった情報をたよりにしているのかがうかがい知れます。。

メディア産業の変革 記事の有償提供サービスの現状

各大手メディア産業、新聞社は既存紙媒体での発行部数の減少とそれに伴う減収減益の流れを汲み、インターネット広告を主軸とした記事の無償提供のビジネスモデルの確立が一つの大きな流れとしてありました。しかし、ここに来て風潮が変わりつつあります。


それは購読ベースの有償記事の提供を徐々に各新聞社が取り組み始めていること。その先陣を切ったのがNY Timesが始めた月間7.95ドル、年間49.95ドルのTimesSelect。2006年11月の時点で会員数が55万人を超え、今尚その数は増加の一途を辿っています。

このNYTの購読ベースの有償記事提供サービスに続き、今度は、Sacramento Beeが始めた年間499ドルのコンテンツの完全有償化サービス。一般読者がユーザとなるNYTとは異なりSacramento beeはロビーストがその購読対象者になるとのことで、直接的な比較は難しく、また価格妥当性については引き続き疑問の余地が残るものの、「コンテンツは有償だ」という新たな流れを作るキッカケとなりました。英国を代表する金融経済専門紙であるFinancial Timesや米国を代表する金融経済専門紙であるWall Street Journalも同様、記事の購読については会員制の有償サービスを軸にそのインターネット事業を行なっております・・・
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ワールドトレードセンターの写真

2001年9月11日に起こったアメリカの悲劇の標的となったワールドトレードセンター(世界貿易センター)の9月11日以前、崩壊前後、その後をあらゆる角度から撮影された写真を5000枚以上集めたサイトがあるそうです。

まるで映画のワンカットのようですが、これは6年前に起こった現実です。当時、テレビのニュースで見た飛行機がワールドトレードセンターへ突っ込んでいく映像もいまだに記憶として残っています。

こうしたサイトが恒久的に運営され、民族・国家を超えた未来への教訓となることを願います。

2010年代に完成予定の新しいワールドトレードセンターが建設中で、中核となるフリーダム・タワーの高さはアメリカの独立記念日(1776年)にちなんで1776フィート(約541m)。YOUTUBEより完成予定動画。9.11の動画もあると思いますが、未来へ向かって前進するにはこちらの動画の方がいいですね。


「9.11」の写真を5000枚以上集めた「World Trade Center Photos」

9.11で崩壊したニューヨークのワールドトレードセンターの写真を5000枚以上集めたサイトです。写真の多くは崩壊するツインタワーや、その後の町の様子のものですが、中には在りし日のツインタワーを収めたものもあります。


ジャッキー・チェンがアメリカンポリスに!

ジャッキーチェンがアメリカ・ロサンゼルスの警官募集CMに出るそうです。ジャッキーチェンは中国国籍ですが、アジア系の警察官募集ということなのでしょうか?

アクションスターのジャッキーチェンといえば、警察モノの映画にたくさん主演していますね。
『プロジェクトA』『ポリス・ストーリー』『九龍の眼』『レッド・ブロンクス』『ラッシュ・アワー』など、プロジェクトAやポリス・ストーリーなど続編もありますし、数多くの主演を演じています。まさにアクション派俳優の王道ですね。(^^)

ふと思ったのは、アクションスターの王道のもうひとつ、戦争・ソルジャーもの映画がいような。。平和を愛するジャッキーチェンのポリシーなんでしょうか?(^^)

ジャッキー・チェン:アメリカの警官募集CMに

新華芸能:成龍ことジャッキー・チェンが米カリフォルニア州のロサンゼルス市警察局の警官募集CMに登場する。アメリカで絶大な人気を誇るジャッキーの力を借り、まだまだ少数派のアジア系住民の警官を積極的に募集する計画だ。

10日に現地で開かれた記者会見でジャッキーは、これまでにも、中国本土や香港、台湾などで警察のイメージキャラクターを務めたことはあるが、アメリカでは初めて、と話した。警官服を纏ったジャッキーがパトカーから登場するこのCMは、まもなく放映予定だ。
アメリカ最大の人口を抱えるロサンゼルス市は、人口が1000万人を上回っている。そのうち、アジア系住民の割合は約20%に達しているが、警官に占める割合は20%を遥かに下回っているという。
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