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日々配信される政治・経済~芸能ネタなどのニュースから管理人が気ままにピックアップして、所感をつづっています。

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全日空機が胴体着陸成功!

航空機による事故はなぜか世界中で同時多発的に起こることが多いようです。先日の3月7日にインドネシア航空がオーバーランによる着陸失敗の事故があったばかり。。

が、今回の全日空の今里仁機長は、豊富な経験と沈着冷静な判断で前輪の出ない飛行機を見事、胴体着陸に成功。

「決められた通りにやった」ということはマニュアル通りにやれたということですので、普段からの訓練(シュミレート)が功を奏したのでしょう。

しかし、機長の対応は良かったとして、飛行機の整備に問題があるのでは?
航空機事故のほとんどは、人的ミスよりも整備不良による事故の誘発が多いと聞きます。航空会社さんには整備・点検をしっかりやって欲しいものです。

何はともあれ、大惨事につながらずによかった!よかった! (^^)

※ボンバルディア機DHC8-400型:カナダの航空機、鉄道車両を製造会社。68-78座席。

「決められた通りにやった」=胴体着陸した全日空機機長-冷静沈着な人物
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070313-00000230-jij-soci

「決められた通りにやりました」。前輪が出なかった全日空1603便ボンバルディア機を高知空港に胴体着陸させた今里仁機長(36)は、着陸後、会社に対しこう冷静に報告したという。

全日空によると、機長は別の航空会社勤務を経て1996年に入社。2003年から機長を務め、総飛行時間は約7900~8000時間だった。事故を起こした DHC8-400型機での飛行時間は900時間弱で、「十分な経験」(関係者)を備えていた。機長を知る人によれば「冷静沈着な人物」という。

機長は大阪(伊丹)空港を離陸して約1時間後、「前輪が下りないため、地上と連絡を取り合いながら原因を究明しています」とアナウンス・・・
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東京ゲストハウス

ゲストハウスとは、元もと格安の宿泊施設のことだが、一般的に部屋も狭く、共同トイレ・バスで主にバックパッカーなどが寝るためだけの宿であるが、最近は首都圏を中心に様変わりしてきたようです。

長期滞在(1週間~1ヶ月)も可能、敷金・礼金・保証金(退出時返金)なし、宿泊費も1~3割安、基本的な家財道具も必要なし、個別式・ドミトリー式(こちらの方が格安)が人気。

現在、首都圏には270以上のゲストハウスがあり、一軒家を利用し、ルームシェアの形態をとるシェアハウスも。

一人暮らしの不安や孤独感を感じる20代を中心に利用者が広がっており、共同生活に対してどうなの?と思うところもありますが、逆にそこに良さもあるようです。

核家族化が進み、若者の夢の一人暮らしなどプライベートを干渉されるのを嫌い、隣人との接触が減ってきた現代社会。昔ながらの近所つき合い的な良いところも見直されてきているのかな?何事もある方向へ突き進むと必ず、逆の方向へ進む傾向はありますよね。(^^)

goo注目ワード ピックアップ・・・東京ゲストハウスLife

誰しも一度は夢見る一人暮らし。裸で歩こうが、ゲームに没頭しようが、テレビをつけっぱなしだろうが、家の中では自由気まま。だってここは自分の城ですから。でも「最近孤独を感じる」とか「変化のない生活に嫌気が差した」ならば、首都圏を中心に増加中の長期居住型ゲストハウスはいかが?

一般のマンションとは違い、家具・布団など必要なものは備え付け済み。トイレ・バス・水道などは共用ですが、初期費用が抑えられる上に毎月の家賃が割安とあって、20代を中心に利用者が増えているようです。でもそこで気になるのが共同生活の実態。魅力を感じつつもちょっと不安、そんな症状を緩和してくれるのが「東京ゲストハウスLife」というガイドブック。

世界最強の戦闘機が日本へ!

世界最強の戦闘機とはアメリカ空軍の多用途戦術戦闘機「F-22(ロッキード・マーチティン社製)」のことで、高いステルス性とスーパークルーズ能力(アフターバーナーの使用なしで最大巡航速度マッハ1.58)を併せ持っている。

今日現在までF-22の実戦経験はないが、そのステルス性により「1機でF-15を5機同時に相手にできる」と言われる。演習では現在の主力戦闘機であるF‐15、F‐16、F‐18とF‐22と行い144対0でF‐22が完勝したとのこと。

そんな最強・最新の戦闘機がなぜに日本へ?

北朝鮮に対する牽制と今回は4ヶ月~6ヶ月の臨時配備であるが、常駐配備と自衛隊の次期戦闘機に選定に対するデモンストレーションではないかな?

性能がお値段も高い! (^^;)

もっともアメリカ議会では、まだF-22を外国へ販売する決議は下りていないそうですが、信頼性と必要性と経済力からまずは日本が購入となるのでは。。

世界最強の戦闘機「F-22」が日本に配備された理由

先月18日午後3時13分ごろ、沖縄・嘉手納基地の周辺に集まった日本の取材陣と住民らが見守る中、米空軍の最新鋭ステルス戦闘機F‐22Aラプター4機が上空に現れた。

F‐22は基地の周囲を旋回した後、脚(ランディングギア)を下ろし、順番に着陸した。約1時間後の4時16分ごろ、さらに4機のF‐22が基地に到着した。これで前日到着した2機を合わせ、計10機のF‐22が嘉手納基地に到着したことになる。

今回のF‐22の配備は、4カ月から6カ月の臨時配備とはいえ、初めてF‐22が海外の米軍基地に配備されるという点で注目を集めた。なお、嘉手納基地はアジア太平洋で最大の米空軍基地だ。
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