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日々配信される政治・経済~芸能ネタなどのニュースから管理人が気ままにピックアップして、所感をつづっています。

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Yahoo! Japanがついに世界1位に!

Yahoo! JAPANのページビューがついに世界1位になったそうですが、凄いですね!

これは、日本のインターネット普及率、ブロードバンド化などのネット通信インフラの発達によるところが大きいのですが、もう一つ、日本人の行動基準というか、価値観が大きな要因になっていますね。

つまり、「右にならえ」「ブランド好き」「みんなが使っている」この価値観が大きく作用しているのだと僕は思います。

世界の言語使用人口はいろいろなデータがありますが、ざっと以下のよう・・・

1.中国語 (13億)
2.英語 (3億5千万)
3.スペイン語 (2億5千万)
4.ヒンディー語 (2億)
5.アラビア語 (1億5千万)
6.ベンガル語 (1億5千万)
7.ロシア語 (1億5千万)
8.ポルトガル語 (1億4千万)
9.日本語 (1億3千万)
10.ドイツ語 (1億)

日本語も決して少なくありませんが、それでも最大使用言語人口の中国やインターネット言語でもある英語圏のサービスを抜き、世界1位とは。。

もちろん、ポータルサイトとして日々情報発信、新サービスを提供してきたYahoo! JAPANの努力もありまね。(^^)

Yahoo! Japanのページビュー数がついに世界第1位に

ネットレイティングスの発表によると、Yahoo! Japanの2007年5月度の月間ページビューが318億ページビューを突破、ついに世界第1位になったとのこと。Googleよりも多いとはすごいですね……。

というわけで、2位以下はどこなのか見てみましょう。

Yahoo! Japan、企業別月間利用者数が4,000万人を突破対前年同月比成長率ではGoogleが58%増で群を抜く

2位以下は全世界だとこうなってます・・・
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粉体充填機

粉体充填機のセイワ技研では、粉末の充填機や定量供給機、計量機の設計及び製作を行っており、スクリューフィーダ・振動フィーダ等の各種粉体の切出し装置、テーブルフィーダ等の原料ブリッジ対策装置。質量計量式、容量式によって様々な特性を持った粉体原料に対応。

ブリッジなどの粉体原料特有の特性を考慮し、能力・計量精度により、粉体充填機の選定を行います。

コンパクトでシンプルな設計で、用途に応じて、組み換えも可能。特注仕様へも柔軟に対応しております。

株式会社セイワ技研

事業内容
OEM提携による一般産業機械の開発・設計・製作
粉体機器(計量機,粉砕・混合機)の設計・製作・販売
研究用試験設備の設計・製作・販売
液体充填機および関連設備
特殊機械・装置のオーダー設計・製作・販売

本社 〒731-5151 広島市佐伯区五日市町上河内141-2
東京営業所 〒259-1212 神奈川県伊勢原市伊勢原1-22-13 ブラザーハイツⅡ203号

アフィリエイトとSEO リンク集からコンテンツ重視へ

アフィリエイトに地殻変動というより、SEOの地殻変動というべきだと思う。

ITmediaの記事では単純なアフィリエイト・リンク集が検索結果から軒並み下落し、アフィリエイト報酬に影響を受け、コンテンツ重視で情報としてアフィリエイト先を紹介しているサイトが報酬を上げているとある。

これはアフィリエイト・リンク集の下落ではなく、単純なリンク集の下落であり、SEO効果が薄れてきたことにほかならない。

また、コンテンツ重視は当然のこととして、さらに被リンク先もコンテンツが充実しているサイトでないとSEO効果が少ないということだと思う。

また、ブログアフィリエイトの盛り上がりは日本だけのようで、アメリカのリンクシェアのスタッフによれば「ブログがアフィリエイトに影響を与えるとは思えない」の発言から分かるように、最近、実装されたYahoo!検索のブログフィルターは日本独特の仕様であろう。(YSTは国別にカスタマイズが可能)

だから検索エンジン先駆者であり、世界No.1のGoogleにブログフィルターが実装されないのはアメリカのリンクシェアのスタッフと考えが一緒だからであろう。

アフィリエイトに地殻変動 「リンク集」からコンテンツ重視へ

アフィリエイトサイトに変化が起きている。SEOで検索上位を占めていた“アフィリエイトリンク集”サイトが報酬額を減らした一方、コンテンツ重視のサイトが報酬を大きく伸ばしているという。

フィリエイトサイトに変化が起きている。SEO(検索エンジン最適化)で検索上位を占めていた“アフィリエイトリンク集”サイトが、軒並み検索順位を下げて報酬額を減らした一方、コンテンツ重視のサイトが報酬を大きく伸ばしているという。リンクシェアの花崎茂晴社長が4月17日に語った・・・

iPodが1億台販売突破!

iPodが歴代音楽プレーヤーで最速で販売数1億台を突破したとのこと。

人気がありますね。4つのiPod(iPod白黒モニター第2世代・iPodカラーモニター第5世代・iPod nano・iPod shuffle)を所有している友人もいます。(^^;)僕は外で音楽を聴くことはほとんどないので、持っていませんが。。

その友人になぜたくさんのiPodを購入したのかを聞くと

「機能アップと携帯性など、シリーズによる使い分けができるから」

しっかりアップルの戦略にはまっています。ちなみに彼はマックも10台以上購入しているそうです。(^^;)

iPod & MacBook Pro
第5世代iPodとMacBook Pro

アップル製品にはこうしたマニアの方がたくさんいますが、iPodはそうしたマニア以外にも、デザイン性、機能性、操作性により一般のユーザーからも好評を得て、iTuneからのダウンロード販売の便利さも受けたのでしょうね。

友人に色々聞くと熱く語り出し、止まりませんのでこのへんで。。(笑)

iPod販売台数、ついに1億台!

米Appleは、4月9日、音楽プレーヤーiPodの販売台数が1億台を超えたことを発表した。この数字は、歴代の音楽プレーヤーの中で最速だという。iPodが登場したのは、2001年11月。それ以来、iPod、iPod mini、iPod nano、iPod shuffleなど、次々と新しいiPodファミリーが誕生している・・・

ブログ力検定

管理人がブログを初めて開設したのは、JUGEMで2004年8月から。当時、社長ブログの牽引役でもあったGMOの熊谷正寿社長に啓発されて。

はや、2年半。当時はまだブログという言葉も一般的でなく、正式名称であるウェブログとも言われていました。いまではウェブログなんて言う人はいませんね。(笑)

そんなこんなんでJUGEM・livedoor Blog・Seesaa BLOG・Blogger・FC2 BLOG・ロリポブログ・アメーバブログ・MTと乱立し、自称ブロガーを気取っております。(^^)

そんなブログが世界中で日本語ブログが37%で、第2位の英語を押さえ堂々の1位。英語は、第一言語としての話者が約3億6千万人。これを考えれば凄いことですね。

そんな中、あなたのブログ力なるものが試される時代となりました!(笑)

自称ブロガー、早速挑戦!

ブログ力検定「面白いサイト見つけたよ。」
ブログ力検定

おっしゃー!!
Q9は問題の読み間違え(^^;)。Q10は、そりゃそうだ。。

ブログ力検定2「面白いサイト見つけたよ。」
ブログ力検定2

うりゃー!!
Q5とQ6は読んだことなかったので。。。

でも一応、最高ランクのブログマスターの栄冠に・・・v(^^)

日本人なら常識?ブログ力を向上せよ!

米テクノラティ社が5日発表した調査結果によると、世界中のブログの37%が日本語で書かれているものだということがわかった。もはや日本人とは切っても切れなくなったブログ。小学生からお年寄りまで、ブログを書いている人は多い。そんな中、あなたの「ブログ力」を検定できるツールが話題をよんでいる・・・

サイバーエージェント SEO専門会社を設立

アメーバブログやメルマガの配信スタンドmelma!を提供しているサイバーエージェントがSEOの専門子会社を設立するとのこと。

SEOとは"Search Engine Optimization"の略で「検索エンジン最適化」のことで、あるキーワードで検索した時に検索結果の上位に表示させるための技術。

検索エンジンの性能(アルゴリズム)が進歩し、目的のウェブを探すにはGoogleやYahoo!に代表される検索エンジンを使うことが一般的なこととなってきました。

となると検索結果の上位に表示(一般に20位以内)されていないとせっかくサイトを開設していても、アクセスが限られてしまいます。ある意味、検索結果に反映されないサイトは存在しないと言っても過言ではありません。

また、検索結果の同じページでも、1位と10位ではアクセス数には格段の差がでます。一節によれば、1位50%、2位~5位30%、6~10位20%のアクセス率とも言われています。

となると販売サイト、宣伝サイト、告知サイトなど企業活動においてあるキーワードで上位に表示されることは命題となってきます。SEO対策は個人でも可能ですが、資本のある企業ならばSEO業者に頼んだ方が早道となります。

さらに検索エンジンで検索するキーワードは購買行動に直結したものも多くあります。ですので、現状、またこの数年間は検索エンジンはますます使われることが増えると見込まれており、それにともないSEO市場もまだまだ伸びるというわけです。

ブログサービスなどを提供しているサイバーエージェントですが、実はインターネット広告業界では最大手であり、今後のSEOの需要を見込み、ある意味、SEOも広告活動となりますので、この分野に進出してきたと思われます。

「検索エンジンを征するもがインターネットを征す!」これが現在のインターネット環境です。

サイバーエージェントが、SEO専門の子会社CAテクノロジーを設立

100億円市場に成長すると言われるSEOビジネス。サイバーエージェントはSEO専門の子会社を設立して、シェア獲得をねらう。

サイバーエージェントは、SEO(検索エンジン最適化)専門の子会社、株式会社CAテクノロジーを設立することを、3月22日発表した。設立は4月2日の予定。

2008年には100億円を超えると言われるSEO市場では、変化し続ける検索エンジンのアルゴリズムに対応するため、高い専門知識とスキルが求められる。同社は、SEO市場で早期にシェアを獲得するために、専門の子会社の設立に踏み切った。

株式会社CAテクノロジーは、サイバーエージェントが100%出資。代表取締役社長には、同社の石井洋之氏が就任する。

ホリエモンの功績

ホリエモンこと、元ライブドア社長の堀江貴文氏の逮捕によるインターネット業界の損失について書かれている。

確かに、ホリエモンの快進撃によりインターネット、特にポータルとしてのウェブサイトは加速した。日本でのブログの普及では最大の功労者ではなかろうか?ブロードバンドをより速く、より安くしたソフトバンクの孫正義社長を彷彿とさせる。

社長ブログを一般に認知させたのはホリエモンであったと言って間違いはないだろう。それにともない一般ユーザーの利用も加速した。今なおライブドアブログは、アクティブユーザー数日本一を誇る。

プログラマーとしての経験を活かし、判断力とスピードを武器にどんどんM&Aと自社開発を行い業務を拡大してきたとある。確かにインターネットの本家アメリカを見れば、Google、マイクロソフトなど次々と買収している。

現在の日本のIT企業は???

これがおもしろいコンテンツや楽しいサイトを生み出しているとは知らなかった。。

確かに、アメリカなどでは、個人や小さなグループがおもしろいコンテンツを作り、それを大企業が買収する。例えそれが現時点では収益が見込めなくても。。

Googleが動画配信サイトYOUTUBEを買収したが、現時点では採算は全く取れていない。しかし、トラフィック(アクセス)があれば収益を見込むことができると考えられているのだろう。。

ホリエモンもそうであったと。。

コンテンツの価値を収益で判断するのではなく、トラフィック(アクセス)で判断する。この価値観こそ、インターネットの特筆なんであろう。

Googleが始めたのは、広告会社ではなく、検索サービス。それが人気となりトラフィックを生み、今のGoogle AdWords(検索連動型広告)につながり、莫大な収益を上げているのだから。

堀江貴文逮捕による本当の損失

ホリエモンこと堀江貴文氏が逮捕され、懲役2年6月(求刑・同4年)の実刑判決が言い渡されました。
日興コーディアル証券の一件と比べられたりもしています。
「恋におちたら」や「ハゲタカ」のようなTVドラマでも、似たような事例が取り上げられています。

インターネット事業は「虚業」だとか、そのように言われてしまうこともあります。
本当に堀江貴文氏は、インターネット業界において

・何も生み出さなかったのか?
・何も生み出せなかったのか?

利益のことや被害者のことは考えず、純粋に彼のインターネットへの取り組みを考えてみます。

堀江貴文(ホリエモン)の一番の武器

堀江貴文氏の一番の武器と言えば、判断力とスピード

彼の外見からは想像することはできないかもしれないが、そのスピードはどの経営者よりも優れていた。

例えば、2004年の8月か9月頃、彼にこう提案したことがある。

> 「ライブドアブログのユーザー数がこれだけ増えてきたのだから、Webブラウザで利用できるRSSリーダーも提供したら、シナジー効果も上がって良いんじゃないんですか?」

と。

すると、彼はこのように即答した。

>「それは良いですね。次の会議で部下に指示しておきます」

と。
彼の判断はとても早かった。だが、驚いたのはこの判断力だけではない。

ライブドア、ブラウザから利用できるRSSリーダー「livedoor Blogリーダー」「livedoor Blogリーダー」が完成するまでに、自分が提案した日から、なんと

一ヶ月かからなかった!・・・

Google ゲーム広告へ進出

Googleがゲーム広告のAdscape社を買収すると正式に発表。

これでGoogleは、既存の顧客であるGoogle AdWordsの広告主へさらなる広告枠を提供できるようになりますね。

僕はゲームをあまりやらないので、ゲーム内広告がどのように表示されるのか分かりませんが、記事によると「ゲーム内のストーリーやプロットと連動した広告」を動的に配信するとありますので、まさにGoogleが得意とする連動型広告につながります。

Adscapeもゲームに特化したその技術を持っているようですので、両者の技術とGoogleの顧客に提供すれば、広告市場がさらに広がり、ゲームをする大人も洋の東西を問わず増えているので効果もありそうですね。

広告の種類としては、車・食料品・服飾・ライフスタイル業界などの商品が多く取り扱われているようです。

でも、このゲーム内広告ってのオンライン・ゲームのことなんでしょうか?アイテムなどを高額で取引きしたりして、すでに現金も動いているのですから。

IT産業というのは、基本的に広告ビジネス成り立っているので、今後は、その提供先の拡大とコンテンツマッチ、バナー、動画などの提供方法でさらに市場が伸びそうですね。

Google、ゲーム内広告会社Adscape買収を正式発表

噂されていたGoogleのゲーム広告への進出が現実のものとなった。
2007年03月17日 08時41分 更新

米Googleは3月16日、ゲーム内に広告を掲載するための技術を提供している米企業Adscape Mediaを買収すると正式に発表した。買収の条件、買収金額は非公開。

Adscape Mediaはサンフランシスコに本社を置く新興企業で、ゲーム内のストーリーやプロットと連動した広告を動的に配信するための技術を提供している。

Googleは、「ゲーム内広告はユーザー、広告主、ゲームパブリッシャーにとって大きな価値をもたらすもの。Adscape Mediaの技術と優秀なチームにより、Googleが広告主とパブリッシャーに提供している広告ソリューションがさらに拡大する」と買収の意図について説明している・・・

ポケベルがついにサービス終了

管理人も学生時代愛用しておりましたポケベルこと「ポケットベル」。その存在さえもすっかり忘れていましたが(^^;)、ニュースタイトルを見て目が留まりました。

親元を離れての学生生活では、電話を引くのも維持するものお金がかかるので、親との連絡はもっぱらポケベルに連絡が入り、公衆電話から電話をかけていました。(そう言えば、最近、公衆電話も使ってませんね。。)

当時、数字のゴロ合わせでよく使っていたのは、「084(おはよ)」「0843(おやすみ)」「724106(何してる)」「86-(ハロ~)」など。おやすみは「0843派」と「0833派」が存在し、「43」の「4」を中国読みでスーとして、「33」は英語読みでスリーのスと解釈。熱い議論を戦わせていました。(笑)

携帯電話に切り替えたのは、社会人になってからだと思いますが、ニュースをで知るまでポケベルなどすっかり忘れていましたが、なくなると聞くと寂しい気もします。。

今後は、携帯がさらに進化していくことでしょう。。

0840、724106、14106--ポケベルが39年の歴史に幕

NTTドコモは3月13日、31日にサービス終了を迎える「ポケットベル(現クイックキャスト)」の歴史について、レポートを発表した。

日本で初めての無線呼び出しサービスとして、1968年7月から始まったポケットベルサービスは、一斉同報ができるなどの利点から、主に官公庁や医療関係者などから利用が拡がり、緊急時の連絡手段として使用された。

その後、一般企業の営業担当者や個人にも利用が拡がり、1995年には、若者の間で「ベル友」ブームに。女子高生を中心とした若者が、「0840(おはよう)」「724106(何してる?)」「14106(愛してる)」など、語呂合わせで意味をつけた数字を文字制限いっぱいに工夫してポケットベルにメッセージを送りあうという一種の「言葉遊び」が大流行し、新しいコミュニケーション文化が始まった・・・
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